大崎市議会 2016-06-27 06月27日-04号
次に、3月に行った騒音等の測定結果についてでありますが、新幹線騒音や振動の測定につきましては、毎年度宮城県が県内で定点測定を行っており、本市では、古川狐塚地内が観測地点となっておることは御承知のとおりであります。 市といたしましては、江合錦町地区における苦情や相談が増加していることから、市でも独自に測定を行いその状況把握に努める必要があるだろうと判断し、今回の測定となったものでございます。
次に、3月に行った騒音等の測定結果についてでありますが、新幹線騒音や振動の測定につきましては、毎年度宮城県が県内で定点測定を行っており、本市では、古川狐塚地内が観測地点となっておることは御承知のとおりであります。 市といたしましては、江合錦町地区における苦情や相談が増加していることから、市でも独自に測定を行いその状況把握に努める必要があるだろうと判断し、今回の測定となったものでございます。
これは市民の皆さんの安全・安心を図るために実施している市内各所での放射線定点測定、市民の皆さんが持ちこまれる農産物等の測定を継続実施するとともに、白石市除染実施計画に基づき除染作業を実施した民有地の事後のモニタリングを実施することで、除染効果が継続されていることの確認を行うものでございます。
8: ◯環境対策課長 本市では、新幹線が市内で最も速い速度で走行する市境付近におきまして住宅地への影響を監視するため、太白区西中田地区並びに宮城野区岩切地区の2カ所を選定し、毎年騒音、振動に関する定点測定を行っております。
これは、市民の皆さんの安全安心を図るために実施している市内60カ所の放射線定点測定、市民の皆さんが持ち込まれる農産物等の測定を継続実施するとともに、白石市除染実施計画に基づき除染作業を引き続き実施し、生活空間での被曝線量の低減を図ろうとするものです。
この間、特に7月1日からは市内小中学校、幼稚園、保育園、さらには各公民館等での定点測定を開始するとともに、その結果を公表してきたところであります。 また、測定機器の一般貸し出しでは、11月から3月までの5カ月間で335件の利用実績となっております。
いずれも、総合支所や学校、保育施設の定点測定に使用しております。また、放射性物質を検査する機器は消費者庁から貸与され、教育委員会で給食食材の簡易検査のため使用している機器1組だけであり、機種名は米国キャピンテック社製キャプタス3000Aでございます。県からの対応については、まだ情報が十分お答えできる状況までございません。
今後も、引き続き学校教育施設におきましては月2回の定点測定を継続し、教育施設現場及び防災安全課と情報を共有しながら監視を行い、子供たちや保護者の皆様に不安が生じないよう安全対策を講じてまいります。 以上でございます。 ○議長(栗田彰君) 佐々木惟夫議員。 ◆32番(佐々木惟夫君) 再質問に移らせていただきます。
事故後に私どものほうでいろいろ定点測定とか定期測定とかやってきました、測定をです。本年の2月だったのですけれども、いろいろな根拠データ、いわゆるそのときに追加指定、各市町村に打診がありました。データ等もありまして、当然、定点測定の結果で、一部マイクロスポットというふうなことの延長線上ですけれども、0.23を超える箇所があったということで、これらのデータを環境省のほうに見ていただいて手を挙げました。
次に、ホットスポットの調査、測定は実施されているのかについてでありますが、先ほど答弁申し上げましたとおり、学校等の空間放射線線量率の定点測定は毎日実施しております。御質問の側溝、雨どいの下等の放射性物質の集まりやすい場所、いわゆるマイクロホットスポットにつきましても対応方針を定め、学校、幼稚園、保育所など2週間に1回測定を行っております。
本市ではこうした県の方針を先取り、見越すかのように、昨年の11月には放射能対策室を設置し、対策の一元化を図り、1)空間放射線量の測定及び汚染状況の把握のための定点測定及び詳細調査、2)放射線測定器の貸し出し、3)放射性物質検査機器による市民が生産した自家用の農林産物の放射線測定を実施するなど市民の安心・安全を最も優先し、素早い対応で放射能対策を展開してこられたことに対し、おおむね市民からは好意的な評価
市内小中学校での放射能定点測定を速やかに実施し、市民の安全安心のため結果を公表すべきと思われますが、いかがでしょうか。お伺いをいたします。 次に、第5の柱、地域医療の再生と体制整備についてであります。
教育委員会には、2週間置きの定点測定用として、防災安全課所管の放射線量計が1台あり、学校からの測定依頼に教育委員会職員が出向いて対応しておりますが、校外学習に対応するための調整についても検討しております。 大綱12点目の(3)についてお答えいたします。 学校給食の安全対策についてお答えします。
市役所本庁と各総合支所の7カ所において測定している12月以降の空間放射線量の定点測定結果については、1時間当たり0.05から0.17マイクロシーベルトの範囲内で推移しております。また、保育園や小学校でも定期的に26施設の測定を行っており、1月18日の測定結果では1時間当たり0.06から0.21マイクロシーベルトの範囲内となっております。
9月1日、福島原子力発電所事故に伴う放射性物質の測定体系の資料に基づきまして、放射線量の測定として本庁、総合支所の定点測定、そして学校教育施設の校庭、園庭の定点観測、そして放射性物質濃度測定として飲食物、水道水、農林水産物11点、食材、そして給食は学校給食、保育園給食等、そして家畜粗飼料4品目、学校施設屋外プール、上下水道施設は浄水発生土あるいは下水汚泥の説明を受け、調査を行ったところであります。
これまでも定期的な定点測定結果なり、いわゆる学校、保育施設、26施設の定期的な測定結果という部分からすれば、これまでの基準と比較すると、安定した数値と。除染に関して、高レベルの地域とはやはり異なる考え方に立っていたというふうなことでございます。
市役所本庁と各総合支所の7カ所において測定している10月以降の空間放射線量の定点測定結果については、1時間当たり0.04から0.16マイクロシーベルトの範囲内で推移しております。 また、保育園や小学校でも定期的に26施設の測定を行っており、11月24日の測定結果では、1時間当たり0.07から0.23マイクロシーベルトの範囲内になっております。
市は、ことし四月から、大震災後の環境影響を考慮し、環境大気中のアスベスト濃度モニタリング計画を作成し、瓦れき仮置き場などの発生源測定や市内の測定ポイントを決めて、定点測定や連続測定を実施しています。今回の事態は、このモニタリング計画に定める発生源測定に基づき、たまたまピンポイントで立入調査を行って判明しました。
業務の一つ目である空間放射線量の測定及び汚染状況の把握を進めるため、市内66地点の定点測定を行っている。また、これまでの測定結果をもとに、線量の高い施設について詳細調査を行っており、越河小学校、越河保育園、南中学校、斎川小学校については既に終了し、現在は小原小・中学校を行っている。 業務の二つ目としては、放射線測定機器を希望する市民に対し貸し出しを行っている。
現在、教育委員会では市で購入した簡易型の放射線量計のうちの1台を教育委員会専用器としてお借りして、2週間に1度の定点測定に加え、随時ホットスポットになりやすいと言われている場所等の測定や、各学校からの測定の要請に対応しているところでございます。これまでの測定結果から著しく放射線量が高い、いわゆるホットスポットが存在する可能性は非常に低いと判断しているところです。
市においては毎日9時、定点測定を本庁、各総合支所で行っておりますが、子供たちが通所通園する保育所や幼稚園、小学校などの測定について、特にスポットと呼ばれる部分的に側溝とか建物の陰とか、放射線量の特に高いところがあるとされております。そうした部分についての測定もなされているのか、お伺いをいたします。 次、地区公民館から地区協働館の設置へということで通告をいたしました。